002 一人身デカの引越しの日のランチ
Newsgroups: mystery/salon #2687
Date: 24 Jul 2006 12:41:15 +0900
コンビニエンス・ストア(日明の日本語へのこだわりが見える言葉ですね)で、武本巡査長が買ったもの。
(事件が一応落着して、捜査仲間は、みな単独行動で処分をくらい、ただ一人、栄転(池袋から新宿国際組織犯罪特別捜査隊へ移動)するので独身寮から独身寮へと引越しするのです)
- ハムカツ・サンド
- 牛丼弁当
- ペット・ボトルのお茶
(日明恩 「それでも警官は微笑う」 P.531)
うむカロリーばっかりの無骨な昼飯だなあと、食べたくなって711に出かけた。
ハムカツ・サンドも牛丼弁当もなかった。
考えたら、この小説が書かれたのは2002年だから、たしかに5年くらい前にはこういうのは、まだコンビニエンス・ストアの棚に並んでいた。
いや、コンビにってのは商品があっという間に古くなってしまうんですね。
ミステリ舞踏派=ケーキーター久光