2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧
刀は武士の魂、剣こそ戦場の主役、武士の戦いは騎馬兵の一騎うちにあり、織田信長の鉄砲三千丁三段構え。。。と歴史の教科書で刷り込まれ(教科書を書いた学者は戦乱を見たこともない江戸時代の御用学者に刷り込まれ)てきた日本の戦場の定説・幻想・あるい…
quo はoù(どこ、何処)で、 vadis の不定形はvadereでaller (行く) Où allez vous? (君は何処に行くや?)となる。 ま、クオ・ヴァディスというカタカナ題名は、1905年のノーベル文学賞のHenryk Sienkiewicz のQuo Vadis で日本でも有名になった。 もとも…
最近新幹線の高架橋の下の工事がらみで雨ふってもなかなか当日朝中止にならないんだけど、全体の経済の行き詰まりのせいか、あした現場少ないから休んで。。。。と明日の予定のたつ無給の休みが手に入りやすくなったので読書にはなかなかいい時節・・・・・…
「明日はポストが少ないから休んでね」とアブレて、それならと古本屋に立ち寄って二冊ほど買ったところで、電話、「増員が出て、振り替えたら黄色服が足んなくなっちゃったから、明日も今日と同じところに行って。。。」、まあ、ガード人生なんてこんなもの…
そろそろ入梅のようで、現場の雨中止が頻発すれば、稼ぎが減るけど、雨読の日々が増えるから、また雨も悪くはない。通勤読書の方は、Ian Rankin Black and Blue が1日にあがって 現在は Carol O’Connellの Mallor…
いや、すごい用語があるんですね。 定義は、そういう事故は絶対起きないと国は考えている、想定すらしてもしょうがないからしてない。 (想定して対策立てたら金がかかりすぎる。被害範囲拡大しすぎる。。。とても物理的、資本主義的コスト計算内におさまら…